♪Kelly Yost   〜  Special Interview
  "Brand new Feel"   "Dreams"  で
     ヒーリング・クラシックスという新風を日本に吹き込んだピアニスト Kelly Yost 
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アイダホの豊かな自然に包まれて、環境保護活動に力を注ぎながら、音楽とともに生きるピアニストのケリー・ヨストさんにお話を伺いました。
○ 壮大な山々と西のナイアガラと呼ばれる美しい滝が流れる豊かな自然に囲まれた
トゥインフォールズにお住まいのケリーさんにとって、自然とのかかわり合いとは
どんなものでしょうか?


私は自然からいつも大いなるインスピレーションを感じています。
とくに川の流れは一定してなく、音楽にとてもよく似ていると思います。
自分の中から出てくるものと同じものを川の流れから感じることがあります。音楽と自然が私の中で一体化しているのです。
音楽を通して、私はいろいろな人々、そして地球のすべての
生きものとの純粋で精神的なつながりを感じます。
最愛なるアイダホの山々と自然は私のスピリチュアルな故郷です。

○ 自分の中にあるもの、自然の中にあるもの、それを音楽として表現されているんですね。

 そう、自然にはいろいろな神的なものを感じることがあります。同じように音楽を演奏していく過程において、さまざまなものが私の中に
浮かんできます。どちらにも超越的なパワーが秘められていると思っています。音楽と自然は私にとって精神的にまったく同じものです。
自然には、空気・水・木・・・などがいつでも身のまわりにありますが普段はそれを意識していません。
でも明らかに存在しています。音楽と自然は私にとって精神的にまったく同じものです。
自然はいつも私のまわりにあり、水の流れのような静かな恩恵を与え続けてくれている。
私というパイプを通して音に入り込み、聴く人の心に届くとしたら、それはとても嬉しいことです。
私の音楽的目標は超越的パワーの伝達者になることです。 

  
○ ひとつの曲をマスターするまで相当練習されるそうですが、 
  ケリーさんにとっての作品のマスターの意味はどんなことでしょうか?

  私にとってひとつの作品は完成し終わるというものではなく常に成長を続けているという感じです。
     私は自分自身の個性ではなく、エゴを取り  去り、作品を愛することから始めます。何度も何度も
     ピアノを演奏して  いくことで、自分の中から様々なものが繰り返し出で行きます。
  だんだん、自分の中がクリーンになっていきます。そして、あるレベル  に達した瞬間に
     作品との一体化を感じるのです。


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