Relaxation Interview上質な時を奏でるスペシャリストの方々のお話特集 vol.1     岩本 一夫さん   page.1

第1回のゲストは、神奈川県の茅ヶ崎を拠点に湘南の海を守り、文化育成をライフワークとして、長年にわたり様々な活動をされている
岩本一夫さんのインタビューをお届けします。

茅ヶ崎海洋少年団の団長を務め、市民劇団「湘南座」主宰、サンバチーム
「湘南セレイア」主宰、手話勉強会「アウト」主宰。
ある時は海に潜り、ある時は舞台に立ち、ある時はサンバを演奏するスーパー
アクティヴな岩本さんに、海と文化についてのお話を伺いました。



自然の海の楽しさと恐さ。両方をしっかり知ってもらいたい。子供の可能性って無限だよね。

●お忙しく活動されている岩本さんのエネルギーの源を教えていただけますか?

「人ですね。仲間。友だち。いろんなことをやるといろんな人に出会えて、いままで知らなかった世界が広がる。
そこでまた新たな出会いがある。いろんな人がいて、みんなそれぞれ違った魅力を持ってて、面白いよね。」

●茅ヶ崎海洋少年団は小学生から高校生までの男女20名、指導者10名と伺っておりますが、主にどんな活動をされていますか?


        まずは手旗信号を覚えてもらう。いまはデジタル通信だから、通常は手旗信号は使わ
ないけど、機械だけに頼っているとそれが使えなくなったときが一番の非常時だから、
やっぱり手旗は必要。それから、うちはディンギーのヨットをやっているので、ロープワーク。
ロープにはいろんな結び方があるし、それは日常でも応用できる。
あとはもちろん水泳。スピードを競うのではなく、実際に海で安全に泳げるように指導して
います。」
              茅ヶ崎海洋少年団
●特に子供たちに伝えたいことはどんなことでしょうか?

自然の海の楽しさと恐さ。両方をしっかり知ってもらいたい。
うちは小学生から高校生まで男女も分けずにやってるわけだけど、
そうなると年上の子は年下の面倒をみるようになる。
自閉症気味の子やすごく内気な子がある時気づくとみんなの面倒をみてリーダー
になってたりするんだよね。子供の可能性って無限だよね。何かひとつできると
どんどん変わっていって、そんな子供たちが育っていく姿を見てると涙が出るほど
うれしい。大人は子供にいろんなチャンス、きっかけをつくってあげるだけでいいんだよね。」
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